バンコクはルーフトップバーが有名ということで、バンコクに行った際、バンヤンツリーバンコク(Banyan Tree Bangkok)の61階にあるルーフトップバー『Moon Bar』と60階にあるバー『Vertigo Too』へ行ってきた。
感想・オススメ度 ★★★★★
- 「MoonBar」からの景色は圧巻。バンコクに行ったら一度は行く価値あり。
- 「Vertigo Too」は落ち着いて音楽を聴きながら、カクテルを楽しむにはオススメ。Verito Tooからも十分バンコクの夜景を楽しめる。あとスコールに合うリスクがない。
どっちがオススメ?と言われたら、インパクト的には「Moon Bar」で、快適性は「Vertigo Too」。
アクセス
バンヤンツリーホテルへはBTSルンピニ駅から徒歩5分ほど。
ロビーからエレベーターで60階まで上がると「Vertigo Too」があり、さらに階段で1階上がって61階に「Moon Bar」がある。
混雑状況
- 「Moon Bar」は19時ごろからほぼ満席の状態。ドリンクを注文することはできるが、人がごった返していたので、落ち着いて話するのは難しい。行くなら17時~18時頃がオススメ。
- 「Vertigo Too」はどの時間帯もそれなりに空いている。
店内雰囲気「Moon Bar」
「Moon Bar」はルーフトップバーなので、屋根はなく、まさに天空に浮かぶ船をイメージした空間となっている。
景色はまさに圧巻。バンコクに来たらぜひ一度は訪れたい場所の1つだ。
観光客だけでなく、駐在員などにも人気が高いようだ。
写真をとればインスタ映え間違いなし。
店内雰囲気「Vertigo Too」
「Vertigo Too」はいわゆるホテルのバーラウンジといった雰囲気で、生演奏を聴きながら、カクテルが飲める。
人はちらほらいる程度で、窓際のソファー席はかなり快適。
うち夫婦は結局ソファー席でカクテルを楽しむことに。
バンド演奏の前の席に、タイの若いカップルが陣取って熱く絡み合いながら、演奏を楽しんでいた。
幸せな未来しか見えていないカップルの横で、携帯を格安スマホに換えようかという話をしていたうちの夫婦。なんとも言えないコントラストだ。
メニュー・値段
- ビール:400 バーツ~(約1,400円~)
- カクテル:500バーツ~(約1,750円~)
うちは夫婦2人でカクテル2杯を注文し、1059 バーツ(約3,700円、税+サービスチャージ含む)だった。
感想まとめ
「MoonBar」からの景色は圧巻。バンコクに行ったら一度は行く価値あり。
「Vertigo Too」は落ち着いて音楽を聴きながら、カクテルを楽しむにはオススメ。Verito Tooからも十分バンコクの夜景を楽しめる。
両方ともバンコク旅のハイライトとして、個人的にオススメできるバーだ。
Moon Bar / Vertigo Too - Banyan Tree Bangkok
アクセス |
BTS Sala Daeng(サラディーン)駅 から徒歩5分 MRT Lumphini(ルンピ二)駅 から徒歩5分 |
住所 |
21/100 South Sathorn Road, Sathorn, Bangkok |
営業時間 |
[Moon Bar]17:00-25:00 [Vertigo Too]18:00-22:30 |
定休日 | - |
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