ハワイに行ったことある人なら必ず知っていると思われる、アメリカから来た老舗ステーキハウス『ウルフギャング・ステーキハウス』。
日本では六本木、丸の内、青山、大阪、福岡の5店舗(2020年2月時点)。少し前まで六本木にしかなかったが、最近数を増やしてきている。
先日妻の妹様が東京へ来たので丸の内のお店へ行ってみることに。
感想・オススメ度 ★★★★★
料理良し、雰囲気良し、ホスピタリティ良し。
- 料理:熟成肉のステーキを食べるなら、ココ!と言っていい。味は間違いない。
- 値段:記念日価格になることは間違いないが、ホスピタリティも高く、相手に喜んでもらえる可能性は高い。
メニュー・値段
妻と妻の妹様と3人で、
- シーフードプラッター - 4,800円 (これにエビ1匹追加、追加料金は忘れた)
- ウルフギャングサラダ - 1,800円
- クリームスピナッチ- 1,400円
- プライムステーキ 2名様用 - 16,000円
- ドリンク(ビール950円~、赤ワイン1650円~)
を注文。予想通り記念日価格になった。(これに税+サービス料金10%が加算)
>>一休.com限定プランをチェック
料理
筆者大好物のバゲットとバター。美味しいが食べ過ぎないように注意が必要。。
次にウルフギャングサラダ。冷製のトマト、エビ、アスパラに、温かくジューシーなベーコン。このミックスが旨い。
次にシーフードカクテル。ステーキハウスでシーフード頼むんかい!と思うが、これも結構うまい。
そして、メインの登場。
プライムステーキ(Tボーンステーキ)が到着。
皿が熱く、油がパチパチ音を立てている。
Tボーンを挟んでサーロイン部分とヒレ部分が分かれている。 (この写真の場合、右がサーロイン、左がヒレ)
熟成肉ならではの濃厚な味わいがあり、サーロインとヒレ部分では噛みごたえ、そして味わいも異なる。
両方美味しいが、個人的には脂の少ないヒレが好き。まさに肉を食べてるという感覚。
さらに提供されるバゲットにバターとステーキを挟んでステーキサンドにして食べてみたら、これまた絶品。
周りにこんな食べ方してる人はいないと思うが、本当に美味しいので、1切れでいいからやってみてほしい。
最後に一休から予約したときにサービスでついてきたパフェ。これがまた美味しい!
タガが外れて、コーヒーも注文。甘くて美味しいものとコーヒーはよく合う。かなり満足度が高いディナーになった。
感想まとめ
熟成肉のステーキを食べるなら、ココ!と言っていい。味は間違いない。スタッフのホスピタリティもよく、もてなしたい人が肉好きであれば、間違いなく喜ばせられるお店。周りの席では5分おきくらいにハッピーバースデーの演奏とサプライズケーキが登場し、みんな誕生日や記念日、または勝負デートに使っているようだった。ぜひまた食べに来たい!
予約Tips
予約はウルフギャングのHP(Open Table)、一休から予約が可能。
一休では、デザート付きのプランなど、一休限定の特典付きのプランがあるので、まずはチェックすることをオススメする。
ウルフギャング・ステーキハウス - 丸の内店
アクセス |
JR東京駅南口 徒歩5分 JR有楽町駅 国際フォーラム口 徒歩5分 東京メトロ千代田線 二重橋前駅 3番出口直結 |
住所 |
東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F |
営業時間 |
11:30 – 23:30 (L.O 22:30) |
定休日 |
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HP |