先日(2018年6月末)、妻と4泊5日でベトナムのダナンに行ってきた。私にとっては初のベトナム。航空会社は香港エクスプレス、宿泊先はアンサナランコーを利用。ホテルと航空券はExpediaで予約。(ランコーとはダナン近郊にある村の名前。ダナン国際空港から車で1時間ほどの場所にある。)
目次
Day1
- 香港Expressでダナンへ
- ダナン空港で両替
- 無料シャトルバスでアンサナランコーへ
- チェックイン
- 部屋(Seaview Junior Pool Suite King)
- レストランMoomba【夕食】★★★
Day1
香港Expressでダナンへ
香港エクスプレスはLCCなので以下の点注意が必要。
- 座席指定、受託手荷物も追加料金がかかる。(持込手荷物は1人7kgまで無料。)
- 飲み物、食事は有料。食事は事前に注文が必要。スナック、飲み物は機内でも買える。
- 機内エンターテイメントはなし。
うちは小型のスーツケースとバックパックのみで2人で14kg以内に抑えてチェックイン。
- 6:30羽田発、9:55香港着(日本からの時差 -1時間)
- 16:20香港発 17:20ダナン着(日本からの時差 -2時間)
ダナン国際空港到着後、入国手続きをして、空港の外に出たら17:50。出口でホテルのスタッフがお出迎え。ホテルの無料シャトルバスが19:30だったので、両替をしてカフェで待つことに。
ダナン空港で両替
空港を出たところに両替屋が2店あったので、円との交換レートを比較してみた。片方は1円=180ドン、もう片方は1円=201ドン。その日の相場は1円=207ドン。明らかに後者がお得だったので、そこで両替。ちなみに羽田空港ではベトナムドンを取り扱っていない。
無料シャトルバスでアンサナランコーへ
- ホテルの無料シャトルバスは事前にメールで予約が必要。事前にダナン国際空港への到着時間をホテルにメールしておけば、バスの時間について返事が来る。
空港に出口にホテルのスタッフがいて、時間になったらバスへ案内してくれる。19:30前にお呼びがかかり、ホテルのシャトルバスでホテルに移動。
バスから初めて見るベトナムの風景はなかなかの衝撃。市内の道は原付バイクだらけで二人乗りも当たり前。エアコンがないからか、窓やドアを開けっ放しの家が多い。レストランには壁や窓がなく、現地の人々でごった返していた。
空港から20分ほど走ると、10分ほどの長いトンネルを抜け、その後は街灯もない道を車のヘッドライトの明かりだけで走る。周りは真っ暗(おそらく畑か森)で家がぽつぽつ。もしタクシーに乗って、こんな所で降ろされたら・・・とか考えるとこわいと思った。ベトナムのタクシー事情はわからないが、ホテルのシャトルバスで行くことが絶対にオススメ。
チェックイン
空港から1時間でホテルに到着。これまでの真っ暗な景色からはかけ離れて、新しくて明るくてキレイなホテル。スタッフは現地のベトナムの人で英語対応のみだが、フレンドリーで感じがいい。チェックイン時は、ソファーに案内され、冷たいおしぼり、甘いお茶、お菓子が提供される。また帰りの便の時間を確認し、帰りの空港への無料シャトルバスも予約してくれる。
部屋(Seaview Junior Pool Suite King)
部屋へ案内される。今回利用させてもらった部屋はSeaview Junior Pool Suite King(朝食付)。1ベッドルーム、1リビングキッチン、合わせて60平米。新しくキレイな部屋。ベッドではタオルで作られた白鳥がお出迎え。
アメニティも豊富、トイレ、シャワーもキレイで、水圧も十分。湯船も付いている。
部屋のベランダにはプールも付いている。
他にはもっとグレードの高い部屋がいっぱいあるようだったが、うちには十分ありがたいレベル。
レストランMoomba ★★★
ビーチ近くの『Moomba』というレストランで夕食。
パパイヤサラダ、フォー、焼き飯、カクテルを注文。開放感もあって、とてもおいしく頂いた。
食事が終わると現地時間22時だったが、日本では24時。かなり眠かったので、その日はシャワーを浴びて寝る。
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