シンガポールのソウルフード「カヤトースト」で有名なチェーン店『ヤクン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)』。
シンガポール内だけでも30店舗超、海外は香港、マカオ、バンコク、ジャカルタ、等々に進出しています。
今回シンガポールへ行った際、MRT「Sentosa」駅にあるショッピングモール「Vivo City」内にあるお店へ行って参りました。
感想・オススメ度 ★★★★☆
オススメ度は星4つです。
味の満足度は? |
★★★★☆ |
雰囲気・清潔感は? |
★★★★☆ |
店員さんは感じがよいか? |
★★★★☆ |
家族・友人と再来店したいか? |
★★★★☆ |
- カヤトーストは新しい味でしたが、個人的には好きな味でした。ただ、好き嫌いはわかれそうです。
- 旅中の間食や軽めの朝食としてちょうどいい量で、物価が高いシンガポールの中でもコスパがいいお店です。
- シンガポールに行った際は一度は食べてみる価値ありです。
こんな方にオススメです
- シンガポールで旅中の間食や軽めの朝食が食べられるレストランを探している
- カヤトーストに興味がある
アクセス・待ち時間
今回行ったお店はMRT「Sentosa」駅直結 Vivo City内にあります。
14時ごろという中途半端な時間だったこともあり、特に待ち時間もなく入ることができました。
店内雰囲気
雰囲気は、手軽に入れるローカルのカフェチェーンという感じのお店でした。
値段・メニュー
現地では、半熟卵とコンデンスミルク入りのコーヒーと、カヤトーストを一緒に食べるのが人気とのことで、セットメニューがあります。
うちは、
- Kaya Butter Toast Set(カヤトーストと半熟卵とコーヒーのセット)- 4.80 SGD
- Iced Coffee - 1.60 SGD
を注文しました。(Kaya Butter Toast単品の場合は2.40 SGD)
料理
カヤとはココナッツミルクと卵で作られているジャムのことで、そのカヤジャムとバターをトーストに挟んで食べるトーストです。
初めての味でしたが、カヤジャムがバターとすごく合っていて、うち夫婦にとっては、すごく美味しかったです。ただ、好き嫌いはわかれそうです。
半熟卵は普通でした。
コーヒーは甘いですが、疲れている時には目が覚めますね。
観光途中の間食として頂きましたが、新しい味に出会え、かつコスパ良くお腹を満たせて大満足でした。
感想まとめ
カヤトーストは新しい味でしたが、うち夫婦的には好きな味でした。
好き嫌いはわかれそうですが、旅中の間食や軽めの朝食としてちょうどいい量で、物価が高いシンガポールの中でもコスパがいいお店なので、シンガポールに行った際は一度は食べてみる価値ありです。
また、お店でカヤジャムが売っているので、買って帰れば家でも簡単に同じ味が楽しめます。
ヤクン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)- Vivo City店
アクセス | MRT「Sentosa」駅直結 Vivo City内 |
住所 | 1 Harbourfront Walk #B2-26 VivoCity, Singapore 098585 |
営業時間 |
[日 - 木] 8:15 - 22:00 [金, 土, 祝日前日] 8:15 - 22:30 |
定休日 | 無休 |
HP | |
Map |