マカオのタイパ・ヴィレッジにあるスペイン料理のレストラン『Don Quijote(ドン・キホーテ)』。
通りすがりに気になっていたので、ランチで行ってみることに。
感想・オススメ度 ★★★★☆
サングリアとスペイン風オムレツが美味しい。
タイパヴィレッジの観光名所も近く、ココでランチしてから観光に出かけるのも悪くない。
スペイン料理は、中華料理やポルトガル料理と比べて油っこくないので、胃が疲れてきた人にもオススメ。
アクセス
ギャラクシーマカオから徒歩3分ほど。ギャラクシーマカオからタイパヴィレッジに向かう途中の道にある。
店内雰囲気
13時ごろに予約なしで行ったが、並ばず入店できた。
スペイン風のインテリアが並ぶレストラン内。
メニュー・値段
- スペイン風オムレツ(Spanish Style Egg stuffed with potatos)- 65 MOP
- 鶏肉と牛肉のバーベキュー(Chicken and Beef on the spit)- 160 MOP
- シーフードパエリア(Spanish Style Seafood Rice in a pan)for 2 - 185 MOP
- 白サングリア(Half Pitcher) - 105 MOP
を注文。合計515 MOP(約7,200円)。
レストランの名前が「ドン・キホーテ」だからと言って、値段が「驚安」なわけではない。
白サングリア
まず白サングリアが甘くて飲みやすくて美味しい。空腹に飲んだのでいきなりほろ酔い気分で食事を開始することに。
スペイン風オムレツ
ポテトと卵がふんだんに使われたオムレツ。思ったよりサイズが大きい。見た目から美味しくないはずがないのだが、期待通り美味しい。
鶏肉と牛肉のバーベキュー
2種類のバーベキューを2種類のソースにつけて食べる。
見た目は焼き鳥みたいだが、これがなかなか美味しい。
シーフードパエリア(2人前)
注文から20分ほどかかって、パエリアが出てくる。
魚介の出汁がしっかりライスに沁み込んでいて、キノコのいい風味と相まって美味しい。ただ、他でももっと美味しいパエリアはありそう。
2人で3品はちょっと多いくらい。満腹&ほろ酔いでランチを終える。
感想まとめ
サングリアとスペイン風オムレツが美味しい。
オールドタイパも近いので、ここでランチしてから観光に出かけるのも悪くない。
スペイン料理は、中華料理やポルトガル料理と比べて油っこくないので、胃が疲れてきた人にもオススメ。
Tips
タイパ・ヴィレッジには、ポルトガル様式のカトリック教会、タイパ・ハウス・ミュージアム(住宅博物館)や官也街などの観光名所が集まっている。
南欧風のカラフルな建築物は綺麗で見る価値があるので、マカオに行ったらぜひ行ってほしい場所の1つだ。
Don Quijote(ドン・キホーテ)
アクセス |
ギャラクシーマカオから徒歩5分 |
住所 | Rua do Regedor no.23-31. Chun Fok village, 2 Fase AA E AB R/C. Wai Heng Kok. Taipa Macau |
営業時間 |
[月] 18:00-22:00 [火-土]11:00-22:00 [日]11:10-23:00 |
定休日 | - |
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